ヘカティーさまは言いました。
「シーバスいかが?」
ホステスたちは言いました。
「やっぱ、肉でしょ」
このヘカティーの写真はマクベスの稽古中、おぺら小屋の写真を撮った時にらんさまに撮っていただいた写真。
肉達はビバリー日記前回のつづきの話。
さてさて、稽古場を明け渡した注文組は宿河原の焼き肉屋に全員で行ってしまった。もちろん声のでなくなったひとりの紳士も。
そこで焼き肉の焼き方談議。
色々な種類をいっぺんに焼く。
一つの種類だけ焼く。
鉄板にまんべんなく置いて焼く。
鉄板のまわりに並べて焼く。
あ〜だこ〜だ、大騒ぎ。
タン塩から焼くのは全国共通。
早々に白ご飯を頼むのは、若者と行った時の技。
(若者を肉だけで満腹にするにはすごい金額になってしまうから)
みんなで焼き肉って本当に美味しい!
「や〜っぱ、焼き肉でしょお!」
マクベスで初の魔女役をやったエキゾチック美人が、満面の笑みで言った。
これも、また私の「幸福」である。
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