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気がつくと、松の内も過ぎ…。


七草粥は行きつけの『潮』さんでいただき…。




毎日お弁当を昼、夜、2食作り…。


たまに、稽古が早く終わって、溝ノ口を歩くと、健気な後輩達が街頭宣伝をしていたり…。


ということで、今日は1月17日、阪神大震災の日。
1月4日からはじまった『三文オペラ』の稽古は、物凄い勢いで突き進んでいる。

去年の幕開きの『ネズミの涙』の演出家『T氏』の時は、必ず恐るべし稽古になることが予想されていたから、始まる前から覚悟していた。
今年の幕開けの『三文オペラ』の演出家『K氏』の場合…。
いつも、自主稽古を重んじて、しばらくは役者を泳がせてくれる。

ところが、今回、
「14日に通しをするぞおお!」
と宣い、手取り足取り…微に入り細に入り…叱咤激励。

演出家の姿勢が稽古場のムードを作る。

みんな必死…。

物語歌手は一言喋った途端止められてダメだし、泥棒達は伊藤多恵さんの振り付けに異臭を放つほど身体を動かし、娼婦達は下着姿で寒さに震え…。

三文オペラは芝居の人がやると歌が下手と言われ、オペラの人がやると芝居が下手と言われる…。
演出の手法で色々とできるが、こんにゃく座がやる意義を確立しなければ、やる意味がない。

『芝居も歌もダメだ』

なんて言われないために日々精進。

個人的には、ありきたりのジェニーにならないためにはどうしたらいいのか…悩んでいる。

なんせ、念願の三文オペラ、なんとかしなければ…。



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  • お久しぶりです
大西高弘 2010/01/18(Mon)18:13:57 編集
1月4日のプログにもコメントをしました大西です。元気そうですね。最初にこのブログを探し当てて拝見したときは、ほとんど泣きそうでした。もしよろしかったらメールください。決して何かの勧誘を目的にしたものではありません(笑)
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