森は生きているワークショップ

銀河の公演が終わり、座が三斑で活動している現在、もうひとつの斑が活動する！

森は生きているのワークショップ斑である。

私はよくこの斑に入るのだが、今回のメンバーは岡原真弓、青木美佐子、萩京子というメンバーで始める。

諸事情からこんな事になったのだが…。古株ばかりでやる。


場所は川崎、横浜界隈の、もちろん小学校。

都会の子供達がどんな反応してくれるか、いささか不安ではある。

始まるのは末日なので、それまで少し余裕があり、色々ウロウロしていた。



黒テントの『歌うワーニャおじさん』に行ってきた。
きっと元さんが見守っていたに違いない！凄くよかった！

テントのメンバーと呑んで凄い盛り上がった！


森は生きているの通し稽古に行った。
新しいメンバーが加わり、また新しい森ができあがった。

森は本当に色々なメンバーでやってきた。こんにゃく座の作品はどれもそうであるが、どんな役柄であってもやる人によって凄く変わる。
みんなが生きている！
取り替え不可能なのだ。その人でなきゃならない！
これって役者として１番やり甲斐がある！

今回のチームも素敵になりそうだ！
その稽古場は懐かしの小竹向原のサイスタジオ！
懐かしい居酒屋さんがまだやっていて、ママさんが覚えていてくれて凄く楽しかった！


そして大阪の実家に三日間帰った。何よりも疲れたが、親に深く感謝した。
両親は本当にこんにゃく座を叱咤激励してくれている。
怖いけど感謝！

明日は朝からたくさん会議をして、まげもんの通し稽古をみる！

まげもんのの新メンバーも大変頑張っているという噂！

この秋！ギリギリの人数での綱渡り！
頑張ろう！！